犬がアケビを食べても大丈夫!適切な量・頻度・調理方法・注意点

食べ物

犬がアケビを食べても大丈夫?

このようにアケビを犬に食べさせたい飼い主さんも多いのでは?

今回は、犬に食べさせるアケビの適切な量・頻度・メリット・注意点について解説します。

この記事の監修者
福田 祥子

ブリーダー歴:30年
繁殖犬種;10種以上
繁殖頭数:3,500頭以上
株式会社プレジールケンネル代表として犬の繁殖業を務めつつ、巣立っていった子犬たちのアフターケアとして相談やトレーニングも携わっている。

【結論】犬にアケビを与えても問題ない!

アケビは、ほのかな甘みとユニークな食感が特徴的な秋の果物ですね。

食物繊維ミネラルを含んでおり、いつもの食事に少し加えることで、健康をサポートすることもできるでしょう。

ただし、愛犬に与える際は、いくつか注意すべき大切なポイントがあるので、安心して与えるためにもぜひ知っておいてください。

アケビの健康に役立つ栄養素は?

・食物繊維

愛犬の腸内環境を整えるのに役立つ

・カルシウム

骨や歯を丈夫にする

【表】アケビ100g当たりに含まれる主な栄養素

項目量(100g当たり)
カロリー56kcal
水分84.4g
炭水化物14.4g
食物繊維3.8g
たんぱく質1.2g
脂質0.1g

どんな犬が食べるべき?

うちの犬はまだ若いけど、食べさせた方が良い?

アケビは、普段の食事に変化をつけたい犬や、水分補給が必要な時におすすめです。

食物繊維が豊富なため、便秘気味の犬にも良いでしょう。

どんな時に食べるべき?

定期的に食べさせる食材なの?

アケビは、旬の時期に季節のフルーツとして、おやつや食事のトッピングとして少量与えるのが良いでしょう。

特に食欲が落ちやすい夏から秋にかけて、水分補給も兼ねて与えるのもおすすめです。

犬が食べるアケビの適切な量と頻度

【サイズ別】犬が食べるアケビの適切な量

犬のサイズ1回あたりの目安量
超小型犬5g程度
小型犬10g程度
中型犬20g程度
大型犬30g程度

犬に与えるアケビの適切な頻度は?

うちの子にはどれくらいの頻度であげるべき?

アケビは、週に1~2回程度を目安に、おやつとして少量与えるのがおすすめです。

特に旬の時期は甘みが増して栄養価も高いので、愛犬に季節の味覚を楽しませてあげましょう。

アケビに関するQ&A

シニア犬がアケビを食べても大丈夫?

はい、シニア犬にもアケビを与えても大丈夫です

ただし、消化機能が落ちている可能性があるため、与える際はごく少量にとどめ、種を完全に除去して与えてあげましょう。

無理に与える必要はないので、愛犬の様子を見ながら判断してくださいね。

子犬がアケビを食べても大丈夫?

はい、子犬にアケビを与えても大丈夫です

ただし、消化器官がまだ未発達のため、種を完全に除去し、小さくカットしてごく少量から与えてください。

アレルギー反応や消化不良を起こさないか様子を見てあげましょう。

調理工程にコツはありますか?

アケビを愛犬に与える際は、必ず皮と種を取り除いてください

甘みが強いゼリー状の部分を、そのままスプーンで取り出して与えるのが一番簡単です。

食べやすい大きさにカットするか、潰してフードに混ぜるなどしてあげると、犬も食べやすくなるでしょう。

犬がアケビを食べる際の3つの注意点

必ず種と皮を取り除く

アケビの種はとても硬く、犬がそのまま食べてしまうと消化不良を起こしたり、腸を傷つけたりする危険があります

特に、小型犬や子犬の場合は、腸閉塞の原因になる可能性もゼロではありません。

愛犬に与える際は、面倒でも必ず種を丁寧に取り除いてあげてください。

与えすぎると下痢や肥満の原因に

アケビは、特に甘いゼリー状の部分に糖分が多く含まれています。

そのため、与えすぎるとカロリーオーバーになり、肥満につながる可能性があります

また、急な大量摂取は消化不良を起こし、お腹を壊してしまうこともあるので、適量を守ることがとても大切です。

アレルギー反応に注意しましょう

どんな食材にも言えることですが、アケビに対してもアレルギー反応を示す犬がいるかもしれません

初めて与える際は、ごく少量から試して、皮膚の痒み、目の充血、嘔吐、下痢などの症状が出ないかよく観察してください。

もし異変が見られた場合は、すぐに与えるのを中止し、獣医さんに相談しましょう。

まとめ

今回は、犬に食べさせるアケビの適切な量・頻度・メリット・注意点について解説しました。

愛犬の健康的で安全な食生活のために、この記事が役立ちますように!

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