犬がモロヘイヤを食べても大丈夫!適切な量・頻度・調理方法・注意点

食べ物

犬がモロヘイヤを食べても大丈夫?

このようにモロヘイヤを犬に食べさせたい飼い主さんも多いのでは?

今回は、犬に食べさせるモロヘイヤの適切な量・頻度・メリット・注意点について解説します。

この記事の監修者
福田 祥子

ブリーダー歴:30年
繁殖犬種;10種以上
繁殖頭数:3,500頭以上
株式会社プレジールケンネル代表として犬の繁殖業を務めつつ、巣立っていった子犬たちのアフターケアとして相談やトレーニングも携わっている。

【結論】犬にモロヘイヤを与えても問題ない!

モロヘイヤは、独特のぬめりを持つ栄養豊富な夏野菜で、まさに「野菜の王様」と呼ばれるほどです。

このモロヘイヤは、愛犬の健康維持に役立つ素晴らしい栄養素をたくさん含んでいるんですよ。

ただし、与え方にはいくつかの大切な注意点があることを知っておきましょう。

モロヘイヤの健康に役立つ栄養素は?

・β-カロテン

愛犬の免疫力維持を助ける

・カルシウム

骨や歯の健康に重要で、丈夫な体づくりをサポート

【表】モロヘイヤ100g当たりに含まれる主な栄養素

項目量(100g当たり)
カロリー38kcal
水分88.0g
炭水化物6.4g
たんぱく質4.8g
脂質0.7g
食物繊維5.9g

どんな犬が食べるべき?

うちの犬はまだ若いけど、食べさせた方が良い?

モロヘイヤは、皮膚や被毛の健康をサポートしたい犬や、便秘気味で食物繊維を補給したい犬におすすめです。

また、抵抗力をつけたい子や、食欲不振気味な時に栄養補給として与えるのも良いでしょう。

どんな時に食べるべき?

定期的に食べさせる食材なの?

モロヘイヤは、夏の旬の時期に、普段の食事に少量加えてあげるのがおすすめです。

栄養価が高いので、愛犬の体調をサポートしたい時や、食欲が落ち気味な時に与えてみるのも良いでしょう。

犬が食べるモロヘイヤの適切な量と頻度

【サイズ別】犬が食べるモロヘイヤの適切な量

犬のサイズ1回あたりの目安量
超小型犬5g程度
小型犬10g程度
中型犬20g程度
大型犬30g程度

犬に与えるモロヘイヤの適切な頻度は?

うちの子にはどれくらいの頻度であげるべき?

モロヘイヤを愛犬に与える頻度は、週に1〜2回程度が目安です。

特に旬の夏は栄養価が高まるので、バランスの取れた食事のアクセントとして、少量ずつ取り入れるのがおすすめですよ。

モロヘイヤに関するQ&A

シニア犬がモロヘイヤを食べても大丈夫?

はい、シニア犬にもモロヘイヤを与えても大丈夫です。

ただし、消化機能が衰えている子もいるため、少量から始め、細かく刻んで柔らかく茹でるなど、消化しやすい工夫をしてあげるといいでしょう。

子犬がモロヘイヤを食べても大丈夫?

子犬にモロヘイヤを与えることは、基本的に避けた方が安心です。

消化器官がまだ十分に発達していないため、下痢や消化不良を起こす可能性があり、無理に与える必要はないでしょう。

調理工程にコツはありますか?

モロヘイヤは、まず茎の硬い部分と種子を取り除いてください。

これらは犬にとって消化しにくかったり、有害な成分が含まれている可能性があるので注意が必要です。

その後、葉の部分を細かく刻み、十分に柔らかくなるまで茹でてから与えるようにしましょう。

犬がモロヘイヤを食べる際の3つの注意点

種子と茎は絶対に与えないでください

モロヘイヤの種子や硬い茎の部分には、犬にとって有害な成分が含まれています

これらを摂取すると、嘔吐や下痢、最悪の場合は中毒症状を引き起こす可能性が!

愛犬に与える際は、必ず葉の部分だけを選び、丁寧に処理してから与えるようにしてくださいね。

与えすぎると下痢や消化不良の原因に

モロヘイヤは食物繊維が豊富ですが、えすぎると消化不良を起こし、下痢や軟便の原因になることがあります

特に、普段からお腹がデリケートな犬には注意が必要です。

少量から始め、愛犬の便の状態をよく確認しながら、適切な量を守って与えましょう。

アレルギーの可能性も考慮しましょう

どんなに良い食材でも、個体によってはアレルギー反応を示すことがあります。

初めてモロヘイヤを与える際は、ごく少量から試して、数日間は愛犬の様子を注意深く観察してください

もし、皮膚の赤み、かゆみ、目の腫れ、嘔吐、下痢などのアレルギー症状が見られた場合は、すぐに与えるのを中止し、獣医さんに相談してくださいね。

まとめ

今回は、犬に食べさせるモロヘイヤの適切な量・頻度・メリット・注意点について解説しました。

愛犬の健康的で安全な食生活のために、この記事が役立ちますように!

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