子犬に魚はいつから?生後4ヶ月からの理由とおすすめの魚をブリーダーが解説

子犬
この記事の結論
・魚デビューは生後4ヶ月から
・一番最初は真鯛がおすすめ
・スーパーの切り身が強コスパ

子犬にお魚をあげてもいいのはいつから?

焼きシャケ?マグロの刺身?缶詰?おすすめは?

子犬に魚をいつからどのように与えられるか気になる飼い主さんは多いです。

今回は、ブリーダーの経験から子犬のお魚デビューの時期失敗しない与え方を解説します。

この記事の監修者
福田 祥子

ブリーダー歴:30年
繁殖犬種;10種以上
繁殖頭数:3,500頭以上
株式会社プレジールケンネル代表として犬の繁殖業を務めつつ、巣立っていった子犬たちのアフターケアとして相談やトレーニングも携わっている。

【質問】子犬の魚デビューはいつから?

【結論】生後4ヶ月からがベスト!

生後2〜3ヶ月の子犬は、新しい食材に対して下痢や軟便を起こしやすい時期です。

消化器官が落ち着いてくる生後4ヶ月からが、魚デビューさせるのがおすすめ!

この時期になると、お肉や魚などいろんな食材に興味を示すのでちょうどいいですね!

子犬に初めて魚をあげるコツ

最初あたえる魚はこの2種類!

一番最初に与えるお魚としておすすめなのは、真鯛たらです。

脂質が少なく消化吸収が非常に良いため、デリケートな子犬の胃腸に負担をかけません。

調味料を使わず、焼くまたは茹でて骨がないかをしっかり確認してあげてみてください。

初めて食べすさいは、小さじ1程度をフードにトッピングし、翌日の便が緩くなっていないか確認しましょう。

慣れてきたらこっちも試して!

白身魚で「お魚の味」に慣れたら、次は食いつきと栄養を重視したローテーションを組みましょう。

鮭: 目の色を変えて喜ぶ、圧倒的な香りと旨味があります。

カツオ: 鉄分やタウリンが豊富で成長をサポート!

ブリ: 成長期に必要なDHA・EPAが非常に豊富です。

今日は何を食べさせよう…

トッピングをガチャで決める!

もし食べ残してしまったら?

もし愛犬が特定のお魚を残してしまった場合、無理に食べさせる必要はありません

子犬にも味や食感の好みがあります。

白身魚がダメでも、香りの強い鮭なら食べる子もいれば、その逆も…。

お肉や魚などいろんな種類の食材を試し、その子が好きな食べ物を一緒に探していきましょう。

【質問】魚はどこで買えばいいの?

子犬に食べさせるお魚、どこで調達するのが一番良いのでしょうか?

「新鮮さ」「手軽さ」「お財布」のバランスを考えた賢い選び方を3つをご紹介します。

①スーパーの切り身・刺身

「新鮮さ」★★★★★
「手軽さ」★★★☆☆
「お財布」★★★☆☆

スーパーで買うなら、刺身用の真鯛やサーモン(鮭)が最もおすすめです。

すでに骨が抜かれていて、新鮮でリーズナブルな値段で買えるのが特徴!

基本的に生または冷凍なので、調理の一手間があるのが少しネックですね。

②さばなどの水煮缶詰

「新鮮さ」★☆☆☆☆
「手軽さ」★★★★☆
「お財布」★★★☆☆

忙しい時やストック用には、さっとフードに乗せられるので缶詰は便利です。

新鮮さはないので、犬によっては好き嫌いがキッパリ分かれます。

選ぶ際は、必ず食塩無添加(水煮)のものにしてください。

③犬用フリーズドライ

「新鮮さ」★☆☆☆☆
「手軽さ」★★★★★
「お財布」★★☆☆☆

Amazonや楽天などの犬用のお魚(フリーズドライやレトルト)も非常に優秀!

栄養バランスが計算されており、保存料無添加のものが多いです。

しかし日常的に活用するには、少し値段が張ってしまいますね。

【注意】アレルギーと皮膚トラブル

お魚は良質な栄養源ですが、子犬の体質によっては特定の種類が合わず、皮膚の赤みや痒みといったアレルギー反応が出ることがあります。

実際にお迎えされた生後4ヶ月のゴールデン・レトリバーの子犬が、鮭を数回食べたことで肌荒れを起こしてしまった事例もありました。

かかりつけの獣医さんからも「犬の体質によって合わない魚がある」とアドバイスをいただいています。

もし愛犬に異変を感じたら、すぐに与えるのを中止して、かかりつけの獣医さんに相談することが大切です。

まとめ

子犬の食事には、お肉だけでなくお魚も日々の食事に取り入れたいですね!

一生の健康を支える良質なタンパク質やDHAを摂取する絶好のチャンスです。

実際にゴールデンレトリバーの子犬たちにお魚をあげると、その香りの良さに驚くほど喜んで食べてくれます。

今日は何を食べさせよう…

トッピングをガチャで決める!

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